新宿内科で診る症状と薬の期限 | 教えて!新宿の内科のお医者さん

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新宿内科で診る症状と薬の期限

新宿内科で診てくれる症状

新宿内科ではどのような症状を見てくれるのでしょうか。
内科とはよく言うものの、そもそもどのような症状を見てくれるのかわからない人も多し。
事実、新宿にある内科でも診てくれる症状がわからないと言う人もいます。
それほど内科に対して関心を持っている人が少ないのも問題ですが、「これ」と言ったはっきりとした診療科目ではないこと自体も少し問題かもしれません。
耳鼻科なら耳や鼻のこと、眼科なら目のこと、産婦人科なら妊娠出産のこと。
しかし、内科は「内なること」を診てくれるのかと言えば半分正解で半分不正解です。
内科の役割としては、実は総合商社のような役割があると思ってください。
症状がわからないけれど、とりあえず体調不良の時には内科を受診する。
そういう医療機関を受診する最初の受付のような役割を持っているわけです。
つまりは目でも鼻でも口でも、はたまた身体の中のことでも不調を感じた場合は相談することが可能となっています。

内科で処方される薬の期限

内科では症状に合わせて薬を処方することがほとんどです。
例えば風邪などは内科で治療できる代表的な病気ですが、当然のように薬が処方されます。
そうなってくると患者の方によっては「これっていつまでが使用期限なのだろう」と思うことも多く、余った薬を処分するかどうか迷ってしまうこともありますよね。
原則として薬は未開封であれば3年以上は効果も保てると言われているのですが、それでも使用期限がそれぞれの薬ごとに設定されています。
そのため、内科で処方される薬の期限を知っているのは医師もしくは薬剤師です。
どうしても期限について気になるということなら、ぜひ医師や薬剤師に聞きましょう。
期限を守っていれば効果を最大限に発揮でき、内科での治療も捗るはずです。

期限切れの薬は服用厳禁

期限切れの薬は絶対に服用しないようにしてください。
人によっては「大丈夫だ」と過去に処方された薬を飲む人もいますが、それは危険。
もちろん成分に危険なものが使われていることはありませんが、薬は時間が経過するごとに品質も変わってくることがあります。
その状態で飲み続けても効果が出ず、症状だけが悪化するなんてこともあります。
できれば、そこは新しく内科を受診して、新しい薬を提供してもらってください。
そうすれば使用期限も安心ですし、治療もより安心して進められます。
くれぐれも薬は新鮮なものだけ服用するようにしてください。